おはようございます!!
FACのスタッフYASUです。
そろそろ山梨県も暖かくなって来てラフティングシーズンの到来が楽しみな
毎日です。
今シーズンはどんな事を新しく始めるかイロイロ考えてる真っ最中です!
シーズン開始は4月からになりますので山梨に遊びに来る方で少し早いけどラフティング
したーーーーイ!!とゆう方はゼヒ、FACをお忘れなく!
今日はこの頃、増えて来たGoPro などアクティブカメラのFACでの取扱と
実際ラフティングで撮影される場合などについてご案内したいと思います。
FACではラフティングに参加される際お客様がアクションカメラを持っていきたいと
希望される場合通常の水量、通常のコース設定の場合は対応させていただいて
います。
※水没、破損、紛失などにつきましては自己責任となります。
※増水、雨天などの場合は安全の為、お断りさせていただく場合がございます。
その際、固定方法やカメラの取扱など事前に準備が足りない場合がございます。
ほとんどのお客様は始めてのラフティングでの撮影になると思います。
事前に準備されたほうがよいものや注意事項などをご案内いたします。
アクションカメラでの撮影をお考えのお客様は参考になさってください。
カメラの固定場所や固定方法について
アクティブカメラを装着する場所としましては胸かヘルメットに取り付けるかの
2箇所になると思います。
胸ですとライフジャケットの谷間部分に固定することになります。
ヘルメットの場合はバンドを使って固定です。良く工事の人がヘッドランプを
固定してるヤツです。ただ、そのままだと固定が弱くてスルッとバンドが抜けてしまいます。
電気工事で良く使うタイラップとゆうバンドで上から2重に固定がオススメです。
カメラの取り付け位置は横と前面とありますが岩にぶつけることがあるので横に取り付けるタイプ
はあまりオススメしません。
胸に取り付ける場合は短めの手持ち棒を取り付けてライジャケの前面に刺すように取り付けるのが
使いやすいようです。
胸かヘルメットどちらにつけるか
ヘルメットか胸かは撮影の自由度で考えるとボート上で取る場合はヘルメットの方が高い位置から
川を下って行く場面が撮れます。
胸に取り付ける場合は先頭位置に座らないとほとんど下って行くシーンは撮影できません。
FACでガイドが撮影する場合は一番うしろに座ってヘルメットに取り付けが多いです。
水遊びや飛び込みのシーンを撮りたいときはヘルメット撮影ですと難しいので
胸固定がオススメです。
手持ちで撮ったりカメラマンを変わってもらったりできるとすごく撮影の幅が広がります。
ヘルメットですとこうゆうときは自由度があまりありません。
ただ、カメラにリーシュコードをつけるのを忘れないようにしてください。
受け渡しの時に落としてしまうことが良くあります。
撮りたいシーンや持ってる機材などで工夫していただき楽しく安全な撮影をお願いします。
注意点まとめ
- 事前の固定方法を決めて準備しておく
- 早めにFACに来て固定など準備をする
- 胸固定の場合はなるべくラフティングボートの前に乗せてもらう
- 又は前に乗った人がカメラを持つ
- リーシュは忘れずにつける
必要な機材
- バンド、固定棒
- タイラップなど固定バンド
- リーシュ(カラビナ付き)
- ご自分のヘルメット(完璧です)
- 十分バッテリー(現地でケースを開けると曇りや水濡れの原因になります)
- 大きめなメモリーカード
参考になりましたでしょうか?
注意事項を守っていただきラフティングの思い出をカメラにバッチリ残してくださいネ!!
※
FACでは通常水位で安全上問題がないと判断した場合アクションカメラを持ち込んで
いただいております。
他、ラフティングカンパニーにおかれましては持ち込みを禁止されている場合がございます。
ご使用になられる場合は必ず事前に使用の可否をご確認ください。