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山梨県の大月を流れる桂川でラフティングツアーチュービングツアーを開催するフジヤマアドベンチャーの日常を紹介するブログサイトです。ラフトカンパニーの裏側をご紹介しますヨ〜 ガイドは日本人が多く、若いガイドが多いいのが特徴です。新規事業のリペアリングサービス各種のご紹介などもしてきますのでものづくり系が好きな方も楽しめる内容にしていきたいと思ってますのでおヒマなときに覗いてみてください.。待ってます
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年別アーカイブ: 2022

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スターボード

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預かってたSUPの納品が終わったのでちょっと書いて見ることにしました。
いつもはラフトを中心にメンテとリペアをしてるのでたまにやると新鮮ですね。
生地やグルーなどは同じなのでリペアに大きな問題はない。
外周部のシール部分がバーストするパターンが多いいと思うけど
ほとんどが経年劣化+砂浜などに放置して熱膨張からのバーストだと思う。
対策は色々あるんだけど簡単なのは加圧したらすぐに水につけること。
川ならリーシュでつないで流れてないところに浮かべとくのが一番でしょう。

リペアの方法はバーストした箇所のみをリペアする場合とボード外周部全体の
グルーを打ち直す方法がある。
打ち直しは金額的にかなり行くので要相談って感じ。
作りは単純なので作業はラクな方です。軽いしね〜

今度、入って来たらバースト防止にリリーズバルブの追加を進めてみるつもり。

バースト箇所。生地にダメージがなかったのでそのままつけることに

その他に2箇所ほどテープにめくれが見つかったので一緒に修理。バーストしたボードにはありがち。

こちらは全く同じ色のショートボード。こうゆうことってありがち。

終了したトコロ

テープを剥がして清掃したところ。

本体が終わってテープをつける準備中。こいつは片面グルー打ち直し。

ラフトより作業性は良い。当たり前か?

サンダル

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今日はトレーニングに付き合う予定だったんだけど都合が悪くなったと連絡が来たので
溜まってたサンダルのリペアを片付けることにした。
ラフティングガイドはチャコとゆうメーカーのサンダルを使うことが多いいんだけど
これがかなりソールが剥がれる。
リバーガイドが使うと2年くらいしか持たない。
使用条件が過酷なのでしょうがないとは思うんだけど河川によっては
ソールが減らないことも多いのでもったいない。
代理店でリペアを引き受けてくれるんだけど金額的にかなり行ってしまうのと
ベースが傷んでると断られることも多い。
納品にも時間がかかるので大分面倒なのでFACでは自社でリペアしてる。
グルーを選定したり手順を工夫したりで最初苦労したけど現在は安定してリペアできて
る。耐久性も純正と変わらない。他の作業の合間にやる感じ。
今回のものは純正のビブラムソール。山も十分にあるのでそのまま使うことにした。

手順は 接着面に残ったグルーを除去→脱脂→マーキング→グルー塗布→乾燥→貼り合わせ→圧着→養生 とゆう流れ。

作業時間は2時間位 

完全に剥がれたソール。このくらいのほうが作業はしやすい。

白っぽく見えるのが残ったグルー 純正はシート接着。

清掃が終わったトコロ テープの貫通部に砂が貯まるのでそれも清掃する。

ソール側 こちらは簡単。

グルーを塗布したトコロ。完全に乾燥させて2回目を塗る。

貼り合わせをしたトコロ すぐ圧着する。白いマークはズレ防止。

ソール側から。圧着が終わったらはみ出たグルーを清掃して乾燥した日陰などで養生する。

20220515ラフティングツアー

fac's blog  
リペアとかメンテばかり書いてるのでツアーの週末の様子をご紹介。
この頃、ガイドが写真をしっかり撮ってきてくれるのでかなーーり助かってます。

後、人によって写真のアングルに違いがあってかなり面白いですネ
連射で撮ると良い画像が入ることが多いいので良いんですが選択が大変。
後、画像のアップロードが大変、、、、
ま、これはいたしかえしなので諦めてPC作業を簡略化することで対応。
お客さんも喜んでくれるのでありがたいことです。

などと言いつつツアーの様子

日程替えで来てくれたお客様。ありがとうございます。

スタート地点でセーフティトーク中。 ガイドはヨシ。

今年は忙しいハズなんだけどなんだかんだでかなり出てきてます。

紫のメットはミヤ。うーーん、ウチのガイドは名前単純デス

ボートはINCEPT長年の研究の結果復活。現在、大変高価なので新艇を入れる気にはナカナカなれません。

キャンプの瀬 ゴルジュになってるので大変お気になポイント

冬の間に丸くなって帰って来たミヤ

キャンプで少し待機?してるトコ。多分写真係が移動中

仲の良い方々でした。楽しそうですネ〜

おつかれさまでした。また、来てネ〜

本日はロープ

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今日はGW中に破損したARKのロープを修理していく。
通常はロープを入れ替えて終わりなんだけど残念ながら
このロープが手に入らない。
しょうがないので手持ちのロープで延長して使うことに。
三ツ打ちロープなら編んで延長するのは簡単なんだけど
このボートのロープはストランドの数が多いいので
かなり手間がかかりました。後、色が合わないのは
ご愛嬌とゆうことで。
強度は十分そうだけど摩擦に弱いかな?

破損箇所。ロープのテンションはARKが一番かかってる。

逆の端部。バランスが悪いのとこちらも壊れそうなので一緒になおすことに

端部を切断して処理したトコロ。一部をほどいて新しいロープを編んでく。

編み込み部をカバーするシュリンクテープ。工業用ドライヤーなどで炙って使う。

完成。問題ないはずだけどしばらくは様子をみながら使う。

純正よりテンションがかからないようにした。このボートは値段もイイけど耐久性はスバラシイ。

チューブ本体が壊れてるのを見たことがない。欲をゆうとツオートのアンカーがアウターチューブ

にあると使いやすい。

ガイドトレーニング

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22年の新人が来てくれたのでトレーニングを開始しました。
FACのトレーニングは漕ぎ、レスキュー、座学となっていて
漕ぎとレスキューは川でトレーニング、座学は川で教えられるものは
川で。残りは時間をみながら陸でとなります。
かなりみっちりやるので受ける新人の体力の問題もあるけど早めに
ガイドアップすることを目標に各人に合わせて進めて行きます。
現在ラフト業界はネパール人ガイドの出稼ぎに頼っている業者が多いい
状態で繁忙期になると日本人より外人のほうが多いい業者もあるようですネ〜
どこも、人件費削減に邁進中。

話はそれましたが新人が入ってくれたのでしばらくはトレーニングで忙しく
なりそうです。
チョコチョコ、トレーニングの話なども書いて行くことにします。

トレーニング合間のお楽しみ

パドルワークを教えて始めたトコロ。夏までになんとか?

昨年受けたミヤ。シーズン初めのトレーニングに来た。5kgはいってる。

今日は?

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この頃、あまりツアーに出ていないのとリペアとかの設備ばかりやっているので
リペア日記となってるこのブログ。
ツアー画像などはtwitterのが手軽に上げられるのでそっちにしてこちらは設備とか
の日常モノにすっかなーと思い出してます。
と、開き直ったところで今日は?

前回の続きでフロアが直ったのを確認したのでツオートの接着を進めます。

ボート本体にマーキング。間違えると大変なのでしっかりと

グルーを塗布したところテカってる感じが接着剤。こいつはクリアなので作業しやすい。

両面に塗布したら乾燥させる。オープンタイムと言います。時間は剤よってまちまち。

グルーが良い感じになったらヒートガンで調整しながら接合。画像は参考。良いのが撮れませんでした。

接合が終わったトコロ スプーンが見えるけどワタシの愛用品 柄の形が大事

接合が終わったのでしばらく養生期間を設ける。これもグルーによってまちまち。後、外気温でもかなり変わる。

養生が終わったら実際に使って確認します。

ラフトリペアの続き

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今日はツアーがあったもののワタシは出番がないのでベースにてラフトのリペアの続き。
前回からボチボチ進んでフロアの剥離してた箇所を接着。
で続けてエア漏れを止めるために追加でパッチを貼って行きます。
フロアはエアーの逃げ道ができやすいので慎重に作業を進めていく。
失敗すると再度剥がしてグルーを除去してと大変になってしまうので確実に
段階を踏んで作業。
このボートはベイラーの穴で生地を切ってあるけど本当は穴は残したほうが良い。

接着作業前。清掃はしっかりと。白いテープは内部のコーナー

元の状態に貼り合わせた。エアー漏れはこれでも止まるんだけど上からパッチを当てる。

パッチを貼ったトコロ。黒いのでわかりにくい。

白いのはパッチの切り出しに使ったマーキング。作業終了後まとめて消す。

ボトムは白いペンがあると作業がラクになる。ワタシのオススメはuniball signoの白。

しばらく養生期間を置いて次の作業に入るんだけどエアーを入れる時は少し緊張する。

ミスってたらやり直しになる。なので納期の決まってるボートは大変。

次回は加圧して問題なければツオートをつけて行きます。

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