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23/07/01 : kayak
23/6/11 : ロール練習に付き合ってきました。
昨日は午後からケンシンのロール練習に付き合ってきた。
前日の深夜に連絡が来て翌日の午後が空いたのでってことだ。
ラフトにカヤックは実際にはビジネス上は関係はないんだけどラフトだけで川を覚えた人は
川はビジネスをするところになってしまい長く続かなくなる傾向なのでウチでは希望者に趣味として使える
カヤックや川下りのノウハウなんかも教えてる。働く以外でも長く川を楽しんでもらいたいもんです。
今年はトレーニング生が少ないので体がなまりがちなので丁度良いのでワタシもカヤックを持ってった。
で、ケンシンなんだけどなんと、今回でロールがちゃんとできたとゆうとこまで行った。
ワタシが教えるのはバックロールとゆうやつで覚えるのにかなり時間がかかるはずなんだけどたぶん、今まで教えた中で
一番はやいと思う。半日を4回位aじゃないかな。前回やったのはGWの最終日にショウヘイがトレをした時に
一緒に教えたときなので一ヶ月くらいは空いたのでもう、感覚を忘れてるだろうと思ってたんだけどマジビックリだ。
はじめ、静水でやって起きたのは確認したんだけどその後、少しずつ深いとこやエディを変えながらやっていって
自分でもできるってことが確信に変わってくとより難易度の高いトコで試す ようになってくのが見ててもわかる。
疑いの表情が確信に変わってニコニコに変わってくのでスゲーわかりやすかった。
まあ、そうなるよね。。。
カヤックの世界では最初覚えるのを静水ロール、流れのないとこでやるから。
で、流れの中や下り沈した時にやるのをコンバットロールとゆう言い方をするんだけど。
後半はコンバットロールになってた。ちゃんと形になってるのであとは体が馴れて来るのと
それ用の筋力が自然とついてくるのでダメになる心配はほとんどない。
なんでバックロールを教えるかとゆうと不安定さがあまりないとゆうのと実戦で使えることに
ある。通常のスクールで教える前ロールは覚えたと思ってもメンタルとかちょっとした癖で
すぐ起きなくなってしまうとゆう欠点があるんだよね。
覚えはじめの自信のない状態で少し不安感が増えるだけで起きなくなってしまうとゆうのは
ホント困る。理由ははっきりしてる場合でも前ロールで一度ついた癖はナカナカ修正がきかないのもある。
バックロールはそれがないので一度、覚えたらもう、大丈夫だ。その点、スゲーラク こっちも安心。
あと、前ロールは多摩川にあるグラビティとゆうお店の後藤さんとゆう方が教えるのうまいので有名
なので同じことやってもなんだかな〜 とゆうことでバックロールを突き詰めてみっかな〜
とゆうことで今、ウチの人間で3人目だ。まあ、その前からカヤック仲間で教えあったりしてたので
けっこう長い。
ソイ、ヒロ、ケンシンと0から教えて来てプロセスやら練習方法なんやらでわからないこともなくなってきた。
仕事にするつもりはないのでラフトの希望者に教えてカヤックを覚えてもらい長く働いてもらうのが目的ってことになるかな〜
マジ、ロールを覚えると世界が変わるので。
ラフトだけじゃなくて川下り全般を覚えたいカヤックも覚えたいって方がいましたらトレーニングを受け付けておりますので
お気軽に当社までご連絡ください。
では、喜びのケンシンの画像を張ってく
23/5/29:今日は
今日はトレーニング空けなので体を休めがてら外仕事を片付けることに。
リペアも少々。 画像はワタシの接着キット。銀色の缶はこの頃 手に入れたグルー。
自社のボートに使用して使用感なんかを確認中。
接着剤によって性質や苦手な条件なんかもあるのでしばらく使って見ないとわからないことが多いい。
コーヒーの缶はハケが入ってるんだけどシンナーが溜めてあるので揮発防止に簡易な蓋を作ってある。
ワタシはこのやり方が気に入ってる。
じゃあ画像を張ってきます。
黒いPVCは破れた部分のパッチ。ベイラーの穴が少し裂けたんだけどほっとくと広がるのが心配とのことなので穴の回りを補強することにした。
なにもしてないとよくわからないんだけど、、、、、
こんな感じになってる。
どうすっかなー と補強の仕方を決める。ちなみにこのボートはPVC製良くPVCは安くて良くないって話をする人がいるけどそれは正しくないと思う。CMSにはCMSで弱点とゆうかデメリットがちゃんとある。耐久性に関してはPVCよりモチロン優れてるんだけどボートの剛性が出ないのはなんとも、、、 後、価格が安いとゆうのもメリットになるしね。
グルーを塗りつけたトコロ 切れ目が大きいと両面サンドイッチにするんだけど今回はボトム側の片面。
パッチを貼り付けした。 黒の端切れがあったので今回は再利用。 複数のメーカーのボートを直してると色を合わせるのが大変。同じ黄色でも生地によって違うし焼けとかでも変わるので、、、 まあ今回はボトム側で見える部分でもないのでコレでOK
キッチリ 圧着して終了。フロアーのエアーチャンバー側に切れてなくて良かった。このボートはベイラーの穴が大きいので川底に引っ掛けやすい。
冬の間に預かってたボート 画像が出てきたので載せます。大月とゆうか山梨はリペアの作業がしやすいのは良いと思う。乾燥してるしそもそも雨が少ないと思う。リペアには湿気が大敵なので大分、ラクです。
HPの更新に合わせてガイドの紹介ギャラリーを作ろうかと思ってるんだけどまず、今までの紹介ページをまとめろよ。と言われそう。
トレーニング生がラフトを準備してるトコ この日は軽トラで出撃。やっぱ、川には軽トラ?
23/5/27: 今日もトレ
ワタシは今日もショウヘイとトレーニング
午前は定点トレーニング 午後からダッキーで川を下る。
定点でのトレーニングは漕ぎはほとんど終わってるので船上での動きと水の中での動きを
やってく。ホント、人によるんだけどバランスとか歩き方で船上で動きの悪い人がたまにいる。
サーフィンとかやってると自然にできるようになってるので良いんだけど筋力とコツの両方が必要なので少しずつ鍛えるのがイイ 無理に一気にやっても疲れるだけであまり意味がないからね。
SUPで川を下るのも良いトレーニングになる。ウチではダッキーを使うので一緒に立ち乗りをやって鍛えてく。
ボートの上で簡単に転ぶようだと危ないしお客さんを助けるときも軽く動けないとイロイロよろしくない。
背が高くて体重のある人は不利ってことになるけどだからといってできないとまずいのでがんばってやってく。
そういえばハナのトレをやった時はあんまり転ぶんでパドルで顔をウチそうでヒヤヒヤしたな〜
とゆうわけでイロイロ張ってく
ハナ
マイクロホールでサーフィン もう少しか?