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山梨県の大月を流れる桂川でラフティングツアーチュービングツアーを開催するフジヤマアドベンチャーの日常を紹介するブログサイトです。ラフトカンパニーの裏側をご紹介しますヨ〜 ガイドは日本人が多く、若いガイドが多いいのが特徴です。新規事業のリペアリングサービス各種のご紹介などもしてきますのでものづくり系が好きな方も楽しめる内容にしていきたいと思ってますのでおヒマなときに覗いてみてください.。待ってます
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カテゴリーアーカイブ: リペア業務

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23/8/10: 今日は

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やっと晴れたのでイロイロ溜まってたリペア関係の仕事を片付けます。 自社のラフトを一艇直すのと富士川のダッキーやラフトを見積がてら下見作業して 後、サンダル修理を片付けてくつもり。まあ、サンダルは趣味みたいなもんなんで ホント、ついでですな〜 たまに違う物品のリペアをやると勉強になったりするんでワタシはけっこうやってますね。 依頼があれば引き受けるのでお困りの際はお問い合わせください。 ってフォームとかないんで今度ちゃんとしたのを作っときます。
脱脂して接着前の準備中
脱脂後 位置合わせのマーキング 白ペンはあまり良いのがなくてけっこう探した。
 
接着剤を塗布したトコ 今回のグルーははクリアなモノ 本体がEVAなのでイロイロ調べた。これで良いはず。テカテカしてるのがわかると思うけどこれが接着前の良い状態。さー貼るぞ−!!

貼り合わせたトコ ソールは十分あるのでまだまだ使えそう。
もう一枚。圧着がかなりうまくできたので問題なさそう。 馴れて来ると一次接着の感じでわかってくる。

はみ出たグルーをシンナーを拭いて終了。


一緒にやったボート ダッキーなんだけど症状はバースト。 軽く開けるつもりだったけどテープが緩んでたので使えるとこまで開けた。 作りは単純なんでわかりやすい。 見積もってOKだったら直してきます。

フロア入れ替え中〜

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まあ、ボートに夏の暑さは響くんでこの時期は自社のボートを直すので忙しくて けっこう大変、、、、、突発的にいくし、、、、、、 昼過ぎに富士川のガクから電話があってやっぱり暑さでボートがパンクしたって 話だった。バーーンとイッたらしい。SUPでよくあるけどほんとに車のタイヤがバースト した時と同じ音がする時ある。 アークは作業も一般的なものなんでインセプのフロアの様子を少し 今回は既設のボトム面を残してフロアを解体してボトムのシートの上に別体のフロアを 乗せる形でやることにした。今の一般的なダッキーとかはこの形式が多いい。 メンテもラクで使いやすい。んで別体フロアはSUPとかに使われるドロップステッチ 式になってる。耐圧性に優れてるんでソコは良いんだけど純正より少し薄い。 乗り味をを見るのが楽しみ。 ちなみにこれはワタシが作ったわけじゃなくて付き合いのあるトコに作ってもらった。 寸法を図面で合わせるのに苦労するかと思ったけどうまいことできた。 インセプはフロアの上面の方が寿命が短いんでダメになったらこの方式で修理して 下面もダメになったら総入れ替えで対応してく予定。 予算はお問い合わせください。
フロアを解体した残骸白いのはIビーム
インスコするフロアサイズ合わせに苦労した。
この画像は以前テストがてら浮かべたときのモノ
明日はヒマがあったら実際の作業なんかを上げます。では

インセプが、、、

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大切に使ってたボートが壊れました。 このボートNZ製でラフト業界では人気とゆうかブランド。 なんだけどやっぱりとゆうか当然お高いのでだいじーにしてたんだけどよる年波には勝てず フロアがお釈迦全体に生地内のクロスが出てきてしまっているので大工事して復活できるか検討。 方法はフロアをまるごと入れ替えするか別体式のフロアをインスコするか? ってことになる。部品はキープしてあるんで計画しといてタイミングを見てやるかな〜 しかしここんトコ書いてるけどツアーの様子より改造とか工具関係の方がアクセス伸びるのなんかな〜って思う。 まあ、ツアーの様子なんてどこでも紹介してるからかね〜
思いっきりサバケたフロア

中のクロスが出てきてます

こうなるとすぐ他の箇所もいくのでフロアを入れ直すつもり
キープしてるフロア これを入れるなら秋かな〜暑いのでツライ、、、
又はコレ コイツは作業はラク ただ、重くなりそう
ちょっと考えて決めるつもりガイドは一枚目ってゆうかな〜?

23/7/7 : 今日はパドル修理

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本日のワタシはパドルのリペア?をボチボチ このパドル、先日手伝いに行った富士五湖の体験業者さんから預かってきたもの。 ラフトパドルと同じ片パドルなんだけどカヌー用なので長さが短めでブレードも少し小さ いかな? どうも、水が入ってしまって困ってるとのことで預かってきた。 現地には大量にあってゆうに100本以上はあった。 ウチのパドルもそうだけど水が入ってるとけっこうなストレスを感じる。 なんでだろ? 水の上で手から離した時に沈んで紛失とかイロイロ目に見える不具合もある。 小学生が多いいからはしゃいで手から放しちゃうとかホントありそう。 大体はブレードとシャフトの隙間か固定してるリベットから水が入って来ることが多いんだけど モデルごとに浸水してくるルートが違ったりするんで少しずつ症状を確認して 入って来るルートを潰してく作業をしてきます。 んで安定してきたらまとめて対策って流れになる。 昼は暑くてやる気にならないので朝か夕の涼しい時間を狙ってやっていきます。 どうせ、対策してバケツドボンで確認ってでまた対策って作業が必要なので まずはのんびりやってく。 本番に入ったらけっこう大変そう。なんせ、本数あるからね〜 上の画像は沈めて水圧をかけてるトコ 時間かかるワ〜
白い方はカナダ産だった。クロはわからず。リベット回りが怪しいんで樹脂で埋め込んだトコ。

ブレードを抜いて組み直したトコ。シャフトが細くて小学生には丁度良さそう。

連結式カヤック

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変わったカヤックがリペアで入ってきたのでご紹介 面白いもん考えるなーとマジに思うしよく考えられてるなーとも、、、 シットオンタイプは知ってたんだけど乗り込むタイプはこのモデルで知った感じ。 今回は連結部のクラックを修理するのと同時に修理方法を確立するのが目的。 構造上の弱点に原因がある感じなので同じモデルでの修理方法を模索してく。 多分だけどシットオンタイプでも同じ弱点があるんじゃないかな? あと、これ構造の割に軽くて取り回しもとても良い。 一般のユーザーがレクで使うのにもけっこう良いと思う。 シットオンよりいいんじゃないかと思うね。
クラック

連結部のクラックを修理予定。一度直してるんだけど今回再入院。前回はセオリーどうりなリペアをしたんだけど今回はボート内部に手をつけて 修理してく。何日かはイメージを膨らませて対処法と修理後に起こるかもしれない不具合なども考えてく。で、合わせて対策法を確立。 的な流れ。なんせ、複数艇出てくることが考えられるからね〜
実際の使用現場 昨日、見てきた。実際の使い方を見ると参考になることが本当に多いい。

23/6/4:今日は

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やっと画像の管理方法が見つかったので少しラクになってきました。PCの性能がイマイチなんででかいサイズを複数枚扱ったりすると
ソフトが落ちたりして編集途中とか移動途中のやつがわかんなくなるとゆう、、、、、
新しいの欲しくなってきたっス

先日やったトレーニングの画像があったのでご紹介。トレーニングは基本エディを使ってやるのであまり下ることはないんだけどそればっかりだと飽きて来るのである程度進んだところでダウンリバーに行ってきました。
上の画像は途中の流れ込み。フェリーと言って本流を渡るトレーニングでボート操船の基本の一つ。
しょうへいはワタシと同じ左漕ぎなのでそのままコピーが効くのでかなりラクですねー。
返しも覚えてちゃんと漕げてるのでそろそろ本格的にラフトに移行していきます。


こちらは途中でやってる立ち漕ぎ。ホントはSUPでやるトコだけどダッキーでも十分トレーニングになるのでこちらもみっちりやってきます。スゲー、落水してた。落水するのも再乗艇のトレになるし強制で流されるので泳ぎも同時に覚える美味しいトレーニングになりますね。
痛い目を見ることもあるのでそうなると乗艇メッチャ早くなります。

まだ、今シーズンのトレーニング生を募集しております。
当社のトレーニングは同時にカヤックを覚えられる。川下りの基本的なことを覚えられるとゆうのが良いところです。
会社によってはビジネスに必要なことのみを教えてその他はあまり力を入れないとゆう場合もあります。
ご興味のある方がいましたらお気軽にお問い合わせください。体験のみも受け付けております。

代表電話にお電話いただきトレーニング希望とお伝えください。

23/6/1: 合間にリペア

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PC系の作業ばかりをしてるとワタシ頭が湧いて来るので天気のイイタイミングを狙ってリ
ペア作業をする。
といっても取り急ぎの作業はないので実験的なことをやることにした。
相手はINCEPTとゆうボートで自社のモノ。
ラフティングのボートは8割位がPVCといって日本語では軟質塩ビと呼ばれるもの
なんだけどコレはまず接着に苦労するとかってことは普通ナイ
だけどこのボートは一応PVCに入ると思うんだけどかなり付きにくい。
ウチではリペアを請け負ってるけどこのボートをやる時は気候とかその他のことに
かなり気を使って作業する。で、ボートの中でも一番付きにくいのがフロアの裏側
ボトム面で一度はついても短期間で剥がれて来たりするので職人泣かせだ。
よその業者が普通絶対使わないゴム系のグルーで無理やり付けてるのを見たことが
あったけどめちゃくちゃ、手間だ。
ただ、製造メーカーでは部品を付けてたりするのでグルーを工夫したりで行けるはずなんだよね。
自分的には接着剤と工程を工夫して4年位持つようにしたいと思ってる。
で2年くらい前から少しずつテストを繰り返してる。
今回、自分なりに工夫して良いはずのグルーができて来たのでそいつを接着して見る。
実験楽しみ。 合間の息抜きにやった。

 

では張ってきます。普通のお客さんにはナンノコッチャだろうけどこんなこともやってるんだと思っください。

各種テストピースを張ったトコ 見る人が見れば水抜き穴の形でボートがわかる。

色が違うのは後で管理しやすくするため。実際に水に つけるので書いてもすぐ消える。

貼付け前 普通ペーパーで表面を荒らすんだけど実験なので今回はナシ

縁に張ってるのも負担を掛けるようにわざとしてる。

貼付け前の状態 赤いのは純正生地で一番付きにくい。コレが大丈夫だったら見込みアリとゆうか完成。

このタイプのグルーはかなりの数使ってきてるので経験的に張った時にわかる。

ワタシもこのボートには大分、泣かされたのでコレで成功してくれって感じだ。こおゆう試行錯誤するものってできちゃうと今までのはなんだったのってことにはなって一気にラクになる。

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