はみ出たグルーをシンナーを拭いて終了。
一緒にやったボート ダッキーなんだけど症状はバースト。 軽く開けるつもりだったけどテープが緩んでたので使えるとこまで開けた。 作りは単純なんでわかりやすい。 見積もってOKだったら直してきます。
はみ出たグルーをシンナーを拭いて終了。
やっと画像の管理方法が見つかったので少しラクになってきました。PCの性能がイマイチなんででかいサイズを複数枚扱ったりすると
ソフトが落ちたりして編集途中とか移動途中のやつがわかんなくなるとゆう、、、、、
新しいの欲しくなってきたっス
先日やったトレーニングの画像があったのでご紹介。トレーニングは基本エディを使ってやるのであまり下ることはないんだけどそればっかりだと飽きて来るのである程度進んだところでダウンリバーに行ってきました。
上の画像は途中の流れ込み。フェリーと言って本流を渡るトレーニングでボート操船の基本の一つ。
しょうへいはワタシと同じ左漕ぎなのでそのままコピーが効くのでかなりラクですねー。
返しも覚えてちゃんと漕げてるのでそろそろ本格的にラフトに移行していきます。
こちらは途中でやってる立ち漕ぎ。ホントはSUPでやるトコだけどダッキーでも十分トレーニングになるのでこちらもみっちりやってきます。スゲー、落水してた。落水するのも再乗艇のトレになるし強制で流されるので泳ぎも同時に覚える美味しいトレーニングになりますね。
痛い目を見ることもあるのでそうなると乗艇メッチャ早くなります。
まだ、今シーズンのトレーニング生を募集しております。
当社のトレーニングは同時にカヤックを覚えられる。川下りの基本的なことを覚えられるとゆうのが良いところです。
会社によってはビジネスに必要なことのみを教えてその他はあまり力を入れないとゆう場合もあります。
ご興味のある方がいましたらお気軽にお問い合わせください。体験のみも受け付けております。
代表電話にお電話いただきトレーニング希望とお伝えください。
PC系の作業ばかりをしてるとワタシ頭が湧いて来るので天気のイイタイミングを狙ってリ
ペア作業をする。
といっても取り急ぎの作業はないので実験的なことをやることにした。
相手はINCEPTとゆうボートで自社のモノ。
ラフティングのボートは8割位がPVCといって日本語では軟質塩ビと呼ばれるもの
なんだけどコレはまず接着に苦労するとかってことは普通ナイ
だけどこのボートは一応PVCに入ると思うんだけどかなり付きにくい。
ウチではリペアを請け負ってるけどこのボートをやる時は気候とかその他のことに
かなり気を使って作業する。で、ボートの中でも一番付きにくいのがフロアの裏側
ボトム面で一度はついても短期間で剥がれて来たりするので職人泣かせだ。
よその業者が普通絶対使わないゴム系のグルーで無理やり付けてるのを見たことが
あったけどめちゃくちゃ、手間だ。
ただ、製造メーカーでは部品を付けてたりするのでグルーを工夫したりで行けるはずなんだよね。
自分的には接着剤と工程を工夫して4年位持つようにしたいと思ってる。
で2年くらい前から少しずつテストを繰り返してる。
今回、自分なりに工夫して良いはずのグルーができて来たのでそいつを接着して見る。
実験楽しみ。 合間の息抜きにやった。
では張ってきます。普通のお客さんにはナンノコッチャだろうけどこんなこともやってるんだと思っください。
各種テストピースを張ったトコ 見る人が見れば水抜き穴の形でボートがわかる。
色が違うのは後で管理しやすくするため。実際に水に つけるので書いてもすぐ消える。
貼付け前 普通ペーパーで表面を荒らすんだけど実験なので今回はナシ
縁に張ってるのも負担を掛けるようにわざとしてる。
貼付け前の状態 赤いのは純正生地で一番付きにくい。コレが大丈夫だったら見込みアリとゆうか完成。
このタイプのグルーはかなりの数使ってきてるので経験的に張った時にわかる。
ワタシもこのボートには大分、泣かされたのでコレで成功してくれって感じだ。こおゆう試行錯誤するものってできちゃうと今までのはなんだったのってことにはなって一気にラクになる。