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山梨県の大月を流れる桂川でラフティングツアーチュービングツアーを開催するフジヤマアドベンチャーの日常を紹介するブログサイトです。ラフトカンパニーの裏側をご紹介しますヨ〜 ガイドは日本人が多く、若いガイドが多いいのが特徴です。新規事業のリペアリングサービス各種のご紹介などもしてきますのでものづくり系が好きな方も楽しめる内容にしていきたいと思ってますのでおヒマなときに覗いてみてください.。待ってます
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カテゴリーアーカイブ: リペア業務

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23/5/29:今日は

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今日はトレーニング空けなので体を休めがてら外仕事を片付けることに。
リペアも少々。 画像はワタシの接着キット。銀色の缶はこの頃 手に入れたグルー。
自社のボートに使用して使用感なんかを確認中。
接着剤によって性質や苦手な条件なんかもあるのでしばらく使って見ないとわからないことが多いい。

コーヒーの缶はハケが入ってるんだけどシンナーが溜めてあるので揮発防止に簡易な蓋を作ってある。
ワタシはこのやり方が気に入ってる。

じゃあ画像を張ってきます。

 

黒いPVCは破れた部分のパッチ。ベイラーの穴が少し裂けたんだけどほっとくと広がるのが心配とのことなので穴の回りを補強することにした。

なにもしてないとよくわからないんだけど、、、、、

こんな感じになってる。

どうすっかなー と補強の仕方を決める。ちなみにこのボートはPVC製良くPVCは安くて良くないって話をする人がいるけどそれは正しくないと思う。CMSにはCMSで弱点とゆうかデメリットがちゃんとある。耐久性に関してはPVCよりモチロン優れてるんだけどボートの剛性が出ないのはなんとも、、、 後、価格が安いとゆうのもメリットになるしね。

グルーを塗りつけたトコロ 切れ目が大きいと両面サンドイッチにするんだけど今回はボトム側の片面。

パッチを貼り付けした。 黒の端切れがあったので今回は再利用。 複数のメーカーのボートを直してると色を合わせるのが大変。同じ黄色でも生地によって違うし焼けとかでも変わるので、、、 まあ今回はボトム側で見える部分でもないのでコレでOK

キッチリ 圧着して終了。フロアーのエアーチャンバー側に切れてなくて良かった。このボートはベイラーの穴が大きいので川底に引っ掛けやすい。

冬の間に預かってたボート 画像が出てきたので載せます。大月とゆうか山梨はリペアの作業がしやすいのは良いと思う。乾燥してるしそもそも雨が少ないと思う。リペアには湿気が大敵なので大分、ラクです。

HPの更新に合わせてガイドの紹介ギャラリーを作ろうかと思ってるんだけどまず、今までの紹介ページをまとめろよ。と言われそう。

トレーニング生がラフトを準備してるトコ この日は軽トラで出撃。やっぱ、川には軽トラ?

 

 

 

2023/5/23:今日は.. 【sns投稿】

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1

これは何でしょう?昨日、富士川出張だったんだけど帰ってきたら届いてた。通関で引っかてると通関業者から連絡が届いて廃棄になりそうだって話だったんだけど通過したみたい。これで、作業が進むぜ!!リペア関係で使うんだけどわかったら業者かマニアだね〜
#富士川ラフティング #ゴムボート修理 #ゴムボートリペア #SUPリペア #kayakrepair #カヤックキール #カヤックリペア

23/5/22:ハンドルの付け直し

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ゴムボートリペア
今日はハンドルの付け直しをご紹介します。
#ゴムボート修理 #ゴムボートリペア #SUPリペア #kayakrepair #カヤックキール #カヤックリペア

純正のハンドルが初めてとれてきたので清掃して付け直しします。
PVCのボート用のグルーはu高性能なものでも10年は持たないので古くなって来ると少しず
つ負担のかかってる箇所から剥がれて来るのでこれは当たり前といえば当たり前のことで
す。
劣化の主な原因は高いテンションがかかることと高熱とゆうことになります。
日本は夏になると亜熱帯気候になるので余計負担がかかっていることになってきます。
このハンドルはかなり丈夫にできてるのでまだまだ使えます。
では清掃して再接着してきます。

リペア2
剥がしたばかりなのでこれから清掃してきます。


清掃途中。これくらいでもちゃんと付きますがもう少しやってきます。


清掃終了 気候も丁度良いので接着まですることにしました。

今回は一次接着が弱いやつなので接着後に気を使います。 

リペア4
位置決め中、、、、

boat repair
位置決めしながらOKになったら圧着してきます。

その後、12時間ほど養生して終了します。 今のグルーはホント、高性能なので作業は大分、楽になってます。
 

23/5/21: サンダルできた【sns投稿】

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ボチボチやってたサンダルが完成〜

グリップ最高にいいんだけど耐久性が心配。
1シーズン持てば合格

ポリエチレンカヤックのリペアのご案内

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静岡の事業者様よりポリエチレンカヤックのリペアについてお問い合わせをいただいたので良いタイミングなので当社で行っているリペア業務についてご案内させていただきます。

ポリエチレン素材とは身近なものですと灯油の保存缶などに使われている大変便利な素材
でカヌーカヤックの素材としても一般的なものです。
大変、丈夫で優れた素材なのですが手荒く扱うと割れてしまうこともありそうなると修理の難しい素材でもあります。
モチロン、修理はできるのですが通常、ポリカヤックのリペアをする際に行う手法はポリエチレン本体を熱で溶かし溶接をしてワレや穴あきを塞ぐ方法で一般的に行われています。

ですがこの修理方法には欠点がいくつかあります。

それは細かなひび割れ等が残りやすく漏水が防ぎにくいコト 周囲のポリエチレン自体を溶かすので周囲の強度が落ちる
こと 割れや欠損が再発しやすいことが上げられます。 また、再修理が難しいこともありげられます。

当社でもモチロンこの手法でのリペアも行っていますがこれにプラスしてリペア箇所に樹脂のパッチを貼ることにより周囲の強度を上げ同時に漏水を防ぐことが可能になっています。

効果を発揮する箇所としてバウ先の欠損部や船底のキール部分が上げられます。このような箇所は樹脂の溶接が難しくリペアに向かない箇所でカヤック事業者の艇庫にはバウ先やキールなど先端部分の欠損したカヤックが放置されることが良く見受けられます。
当社で行う手法ですと今まででしたら廃棄に回されていたカヤックが修復して使用可能となり資源としても無駄になりません。

今までは近隣の事業者向けにリペア業務を行ってまいりましたが新たに一般ユーザー様からのリペアも受け付けることとなりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モチロン 河川、湖、海関係のショップ、体験事業者様からの依頼もお受けいたしております。

得意とする修理例としまして

バウ先の欠損、穴あき 船底の割れ レクカヤック等のキール部分からの漏水 HTPやリニアポリエチレン等のなどの難溶接素材のリペア コーミング部分の割れ など通常のリペアでは不可能となっていた箇所が上げられます。

ポリカヤックの漏水や欠損についてお困りの際は当社にお気軽にお声がけください。

下記にリペア部分の画像を掲載しますのでご参考にご覧ください。
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カヤックリペア先端欠損部

バウ先欠損部分に対応可能です。

ショルダー部分ヒビ割れ
ひび割れ部分の伸び防止の穴あけをした後パッチ状に樹脂を当てていきます。

バウ施工済み
バウ先のリペア樹脂を貼り付けることにより補強と漏水防止を行います。
画像に写っているカヤックはカヤック体験で一般的に使用されるものです。

カヤックリペアキール部分
           キール部分は頭頂部を肉盛りして摩擦対策を行います。

23:5:11昨日の片付け&サンダル張替えの続き 【チャコサンダル】

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昨日の片付けをした後は今日は軽い作業をしようと決めたので
富士川のガイド、アジズのサンダルを直して見ることにした。
特に頼まれたわけでもないんだけどアジズの艇庫にストラップがちぎれて
放置してあったのを見つけてそういえば新しいソールがあったっけと
思い出した。ガイドに人気のチャコとユウサンダルでこの頃は
普通に街で見かけたりする。
新品で万金いくんだけどこの頃は安売りしてたりするので入手しやすい。
ただ、川で使ってると2シーズンくらいでソールが剥げてくるのでソールが
剥げた時点で寿命だったりする。
ソールが残ってれば業者なら接着できるんだけどなくなってしまうとそれまで
インポーターで張替えに応じてくれるんだけど高いし時間もかかるとゆうことで
今はみんな買い替えていると思う。高かった頃は張替えに出してるガイドも結構いた。
ちなみにメーカー張替えは強制で新品ソールに張替え&ベット側が削れてると受け付けて
くれない。価格は意外と安くて8000くらいだった。※ 今はわからず。

社外ソールを手に入れて張替えしてみる気になっていたのでブログネタにアジズのサンダル
で試して見ることにした。通常は業者が使うグルーで付けるんだけどそれだとつまらないので
一般人が入手しやすい3Mのパンドーを使ってみる。アマゾンとかでも手に入ります。
チャコソールはソールの山が残ってる状態で剥がれでダメになるケースが多いいので
参考にしてくれるとうれしい。

投稿は数回に分けると思う。

状態はソール剥がれ:両足 ストラップちぎれ:片足 ベットは無事

 

 

状態はこんな感じ。剥げてしまってもソールが残ってればリペアできるのでセットにしてとって置くのが吉

ストラップをテープで繋いだ。ミシンになんとか入ったので良かった。

サイズはM10 アジズは190位ある大男。富士川の有名人だ。

年齢もワタシより上なので引退されると困る。

 

使うソール中華製の薄いタイプ。グルーとの相性は未検証だけど経験上問題ないハズ

これも入手は簡単。誰でも手に入る。特別な素材を使うのが良いとゆう場合もあるが

誰でもラクに入手できるモノを選んだ。プロ用は高いし。扱いも??なのでまたの機会に

趣味でゴムボートを使う人に評判の良い接着材。チューブなのはイイ。

扱いもラク。


ガイドにチャコなにで付けてますと聞かれるけどたぶん純正のビブラム
ソールでもパンドーで大丈夫なハズ。つかない場合は既設のグルーが
取れてないか付ける時の条件が悪いかいずれかのハズ。


一点注意

街の修理店でリペアに出す場合は使ってる接着材が水に弱い場合があるのでオススメしない。たまにしか水に入らないなら持つかもしれないけど長時間、水場で使うとすぐ剥げたりすると思います。

富士川:出張&カヤックリペアのご案内

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コーミングも問題なくリペア可能です

今日は富士川に出張してきました。

帰りに山ちゃんとラフトの管理やリペアの話などして山梨に帰って来ました。
出張は中学生の就学旅行だったんだけど川は増水状態。
カフェオレ色の抹茶色?の富士川を堪能、よその川は新鮮で楽しいですネ〜
中学生の相手もかなり楽しい。
明日は山梨県で観光?らしいので楽しんで帰ってもらいたいな〜
天気は良さそうなのでホント良かったですね!!
奈良の皆さん就学旅行たのしんでね〜!!

話は変わって数年前から行っている新規事業のご紹介

当社ではゴムボートのリペアや販売を行っているのですがその他にカヤックの
リペアを行っています。
カヤックはラフティングには直接関係はないのですがワタシがもともとカヤッカー
とゆうこともありイロイロな経験や修理を行って来ました。
カヤックは普通に使用してる分にはとても丈夫なんですが普通でない
使い方をして割れてしまった場合補修するのが難しいとゆう点があります。
通常は素材を溶かして溶接してくっつけるんだけど技術が必要なのと
一度はくっついても使用すると再度割れてしまい使用がむずかしいとゆうのが
あります。あと、細かいひび割れが残るので漏水が止まらないとゆうのもあります。
で、この欠点を解決するために試行錯誤して新しいリペア手法を編み出しました。
カヤックの素材の上にパッチを貼ることにより強度を出し漏水も同時に止まる
とゆうものです。
画像を載せますので参考にしてください。今までのリペア手法に比較して
優れている点が多数あります。

ポリエチレンカヤックの割れや欠損にも有効です。
現在は事業者向けにサービスを行っていますが一般のユーザー様にも対応できますので
カヤックの修理でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

カヤックリペア

画像の黒い部分がリペア部分

欠損部もリペア可能 溶接では不可能な部分

以前からある修理では欠損部のリペアは不可でした。

コーミングも問題なくリペア可能です

同じくコーミング部分も問題なくリペアできます。

FACでは業者、一般問わず修理を承りますのでお気軽にお問い合わせください
——————————————————
mail ;enjoy@fujiyamaraft.com
TEL 09081579485
担当: タカイ
——————————————————–

 

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