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昨日は午後からケンシンのロール練習に付き合ってきた。
前日の深夜に連絡が来て翌日の午後が空いたのでってことだ。
ラフトにカヤックは実際にはビジネス上は関係はないんだけどラフトだけで川を覚えた人は
川はビジネスをするところになってしまい長く続かなくなる傾向なのでウチでは希望者に趣味として使える
カヤックや川下りのノウハウなんかも教えてる。働く以外でも長く川を楽しんでもらいたいもんです。
今年はトレーニング生が少ないので体がなまりがちなので丁度良いのでワタシもカヤックを持ってった。
で、ケンシンなんだけどなんと、今回でロールがちゃんとできたとゆうとこまで行った。
ワタシが教えるのはバックロールとゆうやつで覚えるのにかなり時間がかかるはずなんだけどたぶん、今まで教えた中で
一番はやいと思う。半日を4回位aじゃないかな。前回やったのはGWの最終日にショウヘイがトレをした時に
一緒に教えたときなので一ヶ月くらいは空いたのでもう、感覚を忘れてるだろうと思ってたんだけどマジビックリだ。
はじめ、静水でやって起きたのは確認したんだけどその後、少しずつ深いとこやエディを変えながらやっていって
自分でもできるってことが確信に変わってくとより難易度の高いトコで試す ようになってくのが見ててもわかる。
疑いの表情が確信に変わってニコニコに変わってくのでスゲーわかりやすかった。
まあ、そうなるよね。。。
カヤックの世界では最初覚えるのを静水ロール、流れのないとこでやるから。
で、流れの中や下り沈した時にやるのをコンバットロールとゆう言い方をするんだけど。
後半はコンバットロールになってた。ちゃんと形になってるのであとは体が馴れて来るのと
それ用の筋力が自然とついてくるのでダメになる心配はほとんどない。
なんでバックロールを教えるかとゆうと不安定さがあまりないとゆうのと実戦で使えることに
ある。通常のスクールで教える前ロールは覚えたと思ってもメンタルとかちょっとした癖で
すぐ起きなくなってしまうとゆう欠点があるんだよね。
覚えはじめの自信のない状態で少し不安感が増えるだけで起きなくなってしまうとゆうのは
ホント困る。理由ははっきりしてる場合でも前ロールで一度ついた癖はナカナカ修正がきかないのもある。
バックロールはそれがないので一度、覚えたらもう、大丈夫だ。その点、スゲーラク こっちも安心。
あと、前ロールは多摩川にあるグラビティとゆうお店の後藤さんとゆう方が教えるのうまいので有名
なので同じことやってもなんだかな〜 とゆうことでバックロールを突き詰めてみっかな〜
とゆうことで今、ウチの人間で3人目だ。まあ、その前からカヤック仲間で教えあったりしてたので
けっこう長い。
ソイ、ヒロ、ケンシンと0から教えて来てプロセスやら練習方法なんやらでわからないこともなくなってきた。
仕事にするつもりはないのでラフトの希望者に教えてカヤックを覚えてもらい長く働いてもらうのが目的ってことになるかな〜
マジ、ロールを覚えると世界が変わるので。
ラフトだけじゃなくて川下り全般を覚えたいカヤックも覚えたいって方がいましたらトレーニングを受け付けておりますので
お気軽に当社までご連絡ください。
では、喜びのケンシンの画像を張ってく
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