GW初日です。 雨の中のラフティング 川は増水してきて良い感じです。このままGW中水があると良いな〜
では、今日のツアー
雨のせいかピントがイマイチ
途中の沢で一枚 パチリ
ヨシがダッキーでいったので奪って初漕ぎ?
水量は十分。ちなみにボートは昨シーズン復活したインセプト。
しかも珍しいMINI。使いやすい楽しいヤツ
今日の核心部
とゆうわけどお疲れ様でした!! また、遊びにきてね!!
明日からGWですね〜 2シーズンほどコロナの影響でGWはイマイチだったFACですが今シーズンは暖かいのもあってか忙しくなりそうです。 準備は終わってるので夏のハイシーズンに向けて壊れてるボートを修理していってます。 通常は3,4月にやって5月から新人ガイドのトレーニングに入ってくんだけど今年は春にリペアの仕事が 随分多かったののとのんびりしてたのもあってしばらく頑張らないとまずそう。 ブログネタはしばらくはリペア&トレーニングです。 今日は自社のボートのリペアを進めて行くつもり。 川で引っ掛けて破るとかは別としてラフトで一番困るフロアのリペア。 以前はフロアが壊れたらボートの寿命となってたものの試行錯誤の結果自社修理となってます。 輸入元に発注してもイイんだけど新艇にしようか?とゆうほどかかる。 何艇かあるので簡単なヤツから直してくつもり。7月に入ったりすると辛いのでそれまでには終わりたい。 あと、他社のやつで時間がかかるのが入って来るとそちらが優先になるのでまた、終わらないとなる。 でも、いいこともあって山梨は乾燥してて作業はとてもしやすいと感じます。湿気大敵!!
フロアのハジが抜けているトコロ。接合を剥がしてカッターで切ったトコ
スオートが外れてるのでコレも直します。これは簡単。汚れてるので後で清掃します。
ボート外周のアンカーが経年劣化で剥がれてきたのでココも再接着してく。ロープに貫通してるDリングは元のモノ。
安全面的には大事なトコなんだけど作業的にはそれほど難しくはない。
他の作業の合間を狙って作業してくので少しずつ更新してきます。 3つの作業の中ではフロアのリペアが難しいし作業工程も一番多い。 接着して乾燥また接着作業とゆう流れになる。 よくあるトラブルに 作業後に他のエア漏れが発見されることもある。 他の箇所が漏れてても圧力をかけないと発見できないことも結構あるのでかなり大変。 まあ近頃はノウハウが貯まってきたのであまりそうゆうこともなくなってきた。 他業者や一般のユーザーのリペアも請負うのでリペア希望は下記にお願いします。 FAC TEL 0554-22-7656 mail enjoy@fujiyamaraft.com 担当 タカイ
YASUです。 昨日はガイドのミヤに付き合って桂でシーズンはじめのトレーニングをしてきました。 同じくガイドのヒロがカヤックにのるとのことでラフト、カヤック、ワタシはリペアをしたSUPを持って川へ 天気も良くて最高のトレーニング日和?でした。 ミヤは冬の間に大分ふくよかになっていた。何回か川に出ればまた、元に戻るだろうと思う。 漕ぎやリカバリーなどは問題なさそうだけどボートに上がるときに体が重そう。 自重があるとそのへんが大変になる。 ヒロは何度か沈脱つしてたものの漕ぎがしっかりしてきた。 クローズドのカヤックはロールといって引っくり返ったときに自分だけ腰とパドルを使って元に戻れないと 色々、大変なんだけど。これができるようになってきていた。 パドルフロートとゆう補助具を使うと静水ならロールができている。 おまけに最初からバックロールで教えてるので通常よりは難しい。 バックロールとは激しい瀬でも有利にロールができるやり方で起きなくなったり応用が効いたりする。 もう少ししたらカヤックで一緒にダウンリバーができそうだ。 ミヤの写真はあるんだけどヒロのカヤックの写真を撮り損ねてしまいました。 今度、ロールしてるところを撮って上げますネ
リカバリー中のミヤ
少し増水気味の桂
フェリー中のミヤ 下流側ではヒロがロールしてる
昨日のSUPのリペアの続きと まずは仮にバーストした箇所とオーナーのやったと思われる箇所を修理することにしました。 数カ所、補修して少し使ってみて接着剤のやれ具合を確認してみます。 インフレータブルSUPとゆうのはPVCといって軟質塩ビという素材で出来てるんですが 接着で作成してあるものは接着剤の寿命のゆうものがあるんですよね。 でその品質によるんだけど外気温と圧力のかかり具合で寿命が短くなっていくイメージ。 PVCでできている製品の中でSUPは一番といっていいほど高圧で使用します。 夏の炎天下にビーチなどに放置すると間違いなく大きくダメージを受けます。 ハードボートに比べて良いこともあるんですがその分扱いには神経が必要です。 ご注意ください。 リペアのコトを書こうと思ったけど脱線した。 また明日、書くことにして今日はここまで!!
リペアが終了したので圧力をかけたトコロ。気温が低ければ大丈夫そう。
実際に川で使ってみます。
新しくSUPが入ってきたのでリペアをすることに、、、、
前回と同じスターボードのショートボード L2m位 少し薄いモデル。
SUPは詳しくないんでモデル名とかはわからず。
川で使うには少し浮力が足りませんかね〜
ロッカーの付き方は良さそうに感じます。
前のオーナーが少し修理をしてあるようでサイドに接着剤が残ってしまい汚れる原因に
なってます。
GW前の時間があるうちにやっつけます。
使用感は前回のもののほうがキレイでコレはかなり使ってる感じアリ
バウ先をめくったトコロ。剥離してるのでつけなおすかんじで行きます。
ただ、サイドの水色の生地は柔らかいので注意が必要。
サイドもテープをめくってみました。ここはそんなに難しくない。
ロゴのカスレはオーナーの苦闘の後か?
とゆうわけでボチボチ直して行きます。
今回はリペアと一緒にバースト防止にバルブをつけるつもり。
こんな感じのバルブ。ただ、圧力が高めなので対策が必要なハズ
YASUです。 今更ながらツイッターを携帯からあげるコトを覚えましてその楽さにちょっとビックリ でブログがサボり気味となっていたので久々に更新。 こちらのブログはwordpressで作っているんですがトップページはひとつの記事固定か最新の記事 10本位を抽出して掲載になってます(ウチはコレ)抽出だと画像がなくて少し寂しい感じなんだけど アイキャッチ画像といって別枠に小さな画像を選択すると画像がおける機能がある。 でもコレ記事本文のトップに配置されてしまって記事にいくと配置がおかしくなって読みにくい とゆう問題があった。 今回、コレがいつの間にか改善されててうまく配置されるようになってるのを発見。 スバラシイ!!サイコー!! とゆうわけでこれからはアイキャッチを積極的に掲載するつもり
前回のブログに設定してみたトコ
以前の記事にも設定しようかな〜
先日、預かったパドルボートの修理方法が決定したので実際に作業をしていきます。 で、ついでなのでSUPの修理方法をご紹介。 接着で作られているボードはシームの剥がれた箇所を再接着するとゆうこと主になります。 作業の流れは ①剥がれた箇所(エア漏れ)を特定 ②周辺も調べてダメージのある箇所を特定 見積金額を発注者にお知らせ ③修理箇所が決まったら再接着する箇所を清掃 古い接着剤を取り除く ④新しく接着剤を塗布 乾いたら接着※圧着します ⑤接着時の状態を維持して接着剤が固まるのを待つ 数日待つ場合もあります ⑥接着強度が出たのを確認して終了 うまく強度が出ない場合はやり直し ⑦修理後(見積時)にリペア後のSUPの扱いについて発注主にレクチャー となります。 困るのは剥がれ箇所が複数ありエアーを加圧しないとわからない場合 一見すると剥がれていないように見えるんだけど実際には圧力に 耐えられないとゆうことがあります。 この場合は修理箇所が増えるとゆうことになります。 場合によっては赤字?なんじゃないのとゆうことが発生することもアリです。
エア漏れ箇所を探す 一見するとわからない場合が多いので仮接着して加圧することもアリ
清掃中 キチンを清掃しないとやり直しになるので一番気を使います
接着 この辺は企業秘密なのでお見せできません
他にも剥がれ箇所や怪しい箇所があったので対処します
接着後 養生します 接着箇所をに固定して養生期間を取ります
数日後、加圧して漏れを確認。SUPは少量の漏れでも使用時に問題が出るので気を使います。
業者からの依頼を中心にリペア業務を行っていますが一般のお客様からの依頼も受け付けています。 見積り、ご質問がありましたらFACまでお問い合わせください。 ※問い合わせ時に添付画像があると正確に見積もることが可能です。