↓
 
  • TOP
  • ツアーご案内
  • ラフティング
  • チュービング
  • 申し込み案内
  • スタッフ紹介
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
  • 団体学校様
  • ツアー写真
  • スマホ

fac's blog

enjoy rafting katuragawa


FAC -- blog



PChome

Mobile

ご予約電話番号0554-22-7656
web予約はこちら
  • TOP
  • ツアーご案内
  • ラフティング
  • チュービング
  • ご予約案内
  • スタッフ紹介
  • 交通アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • 団体学校様
  • ツアー写真
山梨県の大月を流れる桂川でラフティングツアーチュービングツアーを開催するフジヤマアドベンチャーの日常を紹介するブログサイトです。ラフトカンパニーの裏側をご紹介しますヨ〜 ガイドは日本人が多く、若いガイドが多いいのが特徴です。新規事業のリペアリングサービス各種のご紹介などもしてきますのでものづくり系が好きな方も楽しめる内容にしていきたいと思ってますのでおヒマなときに覗いてみてください.。待ってます
  • 25/06/22:本日のツアー
  • 2025/05/18 : 本日のツアー
  • 2024/10/22 : 本日のツアー
  • 24/09/24 : 本日のツアー
  • サンダル〜
  • 2024/09/20 本日のツアー
  • 本日はけっこう忙しい日っス

カテゴリーアーカイブ: スタッフ日記

投稿ナビゲーション

<< 1 2 … 7 8 9 10 11 12 13 >>

サンダル

fac's blog  
今日はトレーニングに付き合う予定だったんだけど都合が悪くなったと連絡が来たので
溜まってたサンダルのリペアを片付けることにした。
ラフティングガイドはチャコとゆうメーカーのサンダルを使うことが多いいんだけど
これがかなりソールが剥がれる。
リバーガイドが使うと2年くらいしか持たない。
使用条件が過酷なのでしょうがないとは思うんだけど河川によっては
ソールが減らないことも多いのでもったいない。
代理店でリペアを引き受けてくれるんだけど金額的にかなり行ってしまうのと
ベースが傷んでると断られることも多い。
納品にも時間がかかるので大分面倒なのでFACでは自社でリペアしてる。
グルーを選定したり手順を工夫したりで最初苦労したけど現在は安定してリペアできて
る。耐久性も純正と変わらない。他の作業の合間にやる感じ。
今回のものは純正のビブラムソール。山も十分にあるのでそのまま使うことにした。

手順は 接着面に残ったグルーを除去→脱脂→マーキング→グルー塗布→乾燥→貼り合わせ→圧着→養生 とゆう流れ。

作業時間は2時間位 

完全に剥がれたソール。このくらいのほうが作業はしやすい。

白っぽく見えるのが残ったグルー 純正はシート接着。

清掃が終わったトコロ テープの貫通部に砂が貯まるのでそれも清掃する。

ソール側 こちらは簡単。

グルーを塗布したトコロ。完全に乾燥させて2回目を塗る。

貼り合わせをしたトコロ すぐ圧着する。白いマークはズレ防止。

ソール側から。圧着が終わったらはみ出たグルーを清掃して乾燥した日陰などで養生する。

本日はロープ

fac's blog  
今日はGW中に破損したARKのロープを修理していく。
通常はロープを入れ替えて終わりなんだけど残念ながら
このロープが手に入らない。
しょうがないので手持ちのロープで延長して使うことに。
三ツ打ちロープなら編んで延長するのは簡単なんだけど
このボートのロープはストランドの数が多いいので
かなり手間がかかりました。後、色が合わないのは
ご愛嬌とゆうことで。
強度は十分そうだけど摩擦に弱いかな?

破損箇所。ロープのテンションはARKが一番かかってる。

逆の端部。バランスが悪いのとこちらも壊れそうなので一緒になおすことに

端部を切断して処理したトコロ。一部をほどいて新しいロープを編んでく。

編み込み部をカバーするシュリンクテープ。工業用ドライヤーなどで炙って使う。

完成。問題ないはずだけどしばらくは様子をみながら使う。

純正よりテンションがかからないようにした。このボートは値段もイイけど耐久性はスバラシイ。

チューブ本体が壊れてるのを見たことがない。欲をゆうとツオートのアンカーがアウターチューブ

にあると使いやすい。

ガイドトレーニング

fac's blog  
22年の新人が来てくれたのでトレーニングを開始しました。
FACのトレーニングは漕ぎ、レスキュー、座学となっていて
漕ぎとレスキューは川でトレーニング、座学は川で教えられるものは
川で。残りは時間をみながら陸でとなります。
かなりみっちりやるので受ける新人の体力の問題もあるけど早めに
ガイドアップすることを目標に各人に合わせて進めて行きます。
現在ラフト業界はネパール人ガイドの出稼ぎに頼っている業者が多いい
状態で繁忙期になると日本人より外人のほうが多いい業者もあるようですネ〜
どこも、人件費削減に邁進中。

話はそれましたが新人が入ってくれたのでしばらくはトレーニングで忙しく
なりそうです。
チョコチョコ、トレーニングの話なども書いて行くことにします。

トレーニング合間のお楽しみ

パドルワークを教えて始めたトコロ。夏までになんとか?

昨年受けたミヤ。シーズン初めのトレーニングに来た。5kgはいってる。

今日は?

fac's blog  
この頃、あまりツアーに出ていないのとリペアとかの設備ばかりやっているので
リペア日記となってるこのブログ。
ツアー画像などはtwitterのが手軽に上げられるのでそっちにしてこちらは設備とか
の日常モノにすっかなーと思い出してます。
と、開き直ったところで今日は?

前回の続きでフロアが直ったのを確認したのでツオートの接着を進めます。

ボート本体にマーキング。間違えると大変なのでしっかりと

グルーを塗布したところテカってる感じが接着剤。こいつはクリアなので作業しやすい。

両面に塗布したら乾燥させる。オープンタイムと言います。時間は剤よってまちまち。

グルーが良い感じになったらヒートガンで調整しながら接合。画像は参考。良いのが撮れませんでした。

接合が終わったトコロ スプーンが見えるけどワタシの愛用品 柄の形が大事

接合が終わったのでしばらく養生期間を設ける。これもグルーによってまちまち。後、外気温でもかなり変わる。

養生が終わったら実際に使って確認します。

ラフトリペアの続き

fac's blog  
今日はツアーがあったもののワタシは出番がないのでベースにてラフトのリペアの続き。
前回からボチボチ進んでフロアの剥離してた箇所を接着。
で続けてエア漏れを止めるために追加でパッチを貼って行きます。
フロアはエアーの逃げ道ができやすいので慎重に作業を進めていく。
失敗すると再度剥がしてグルーを除去してと大変になってしまうので確実に
段階を踏んで作業。
このボートはベイラーの穴で生地を切ってあるけど本当は穴は残したほうが良い。

接着作業前。清掃はしっかりと。白いテープは内部のコーナー

元の状態に貼り合わせた。エアー漏れはこれでも止まるんだけど上からパッチを当てる。

パッチを貼ったトコロ。黒いのでわかりにくい。

白いのはパッチの切り出しに使ったマーキング。作業終了後まとめて消す。

ボトムは白いペンがあると作業がラクになる。ワタシのオススメはuniball signoの白。

しばらく養生期間を置いて次の作業に入るんだけどエアーを入れる時は少し緊張する。

ミスってたらやり直しになる。なので納期の決まってるボートは大変。

次回は加圧して問題なければツオートをつけて行きます。

トレーニング

fac's blog  
トレーニング
YASUです。

昨日はガイドのミヤに付き合って桂でシーズンはじめのトレーニングをしてきました。
同じくガイドのヒロがカヤックにのるとのことでラフト、カヤック、ワタシはリペアをしたSUPを持って川へ
天気も良くて最高のトレーニング日和?でした。
ミヤは冬の間に大分ふくよかになっていた。何回か川に出ればまた、元に戻るだろうと思う。
漕ぎやリカバリーなどは問題なさそうだけどボートに上がるときに体が重そう。
自重があるとそのへんが大変になる。
ヒロは何度か沈脱つしてたものの漕ぎがしっかりしてきた。
クローズドのカヤックはロールといって引っくり返ったときに自分だけ腰とパドルを使って元に戻れないと
色々、大変なんだけど。これができるようになってきていた。
パドルフロートとゆう補助具を使うと静水ならロールができている。
おまけに最初からバックロールで教えてるので通常よりは難しい。
バックロールとは激しい瀬でも有利にロールができるやり方で起きなくなったり応用が効いたりする。
もう少ししたらカヤックで一緒にダウンリバーができそうだ。

ミヤの写真はあるんだけどヒロのカヤックの写真を撮り損ねてしまいました。
今度、ロールしてるところを撮って上げますネ

リカバリー中のミヤ

少し増水気味の桂 

フェリー中のミヤ 下流側ではヒロがロールしてる

SUP リペア2

fac's blog  
昨日のSUPのリペアの続きと
まずは仮にバーストした箇所とオーナーのやったと思われる箇所を修理することにしました。
数カ所、補修して少し使ってみて接着剤のやれ具合を確認してみます。
インフレータブルSUPとゆうのはPVCといって軟質塩ビという素材で出来てるんですが
接着で作成してあるものは接着剤の寿命のゆうものがあるんですよね。
でその品質によるんだけど外気温と圧力のかかり具合で寿命が短くなっていくイメージ。
PVCでできている製品の中でSUPは一番といっていいほど高圧で使用します。
夏の炎天下にビーチなどに放置すると間違いなく大きくダメージを受けます。
ハードボートに比べて良いこともあるんですがその分扱いには神経が必要です。
ご注意ください。

リペアのコトを書こうと思ったけど脱線した。
また明日、書くことにして今日はここまで!!

リペアが終了したので圧力をかけたトコロ。気温が低ければ大丈夫そう。

実際に川で使ってみます。

投稿ナビゲーション

<< 1 2 … 7 8 9 10 11 12 13 >>
スマホ

ご予約電話番号0554-22-7656
web予約はこちら
99%jpn
インスタインスタ

▲2023ギャラリー
▲Twitter
▲instagram
▲facebook
▲Twitter記事

オススメ画像
お知らせ
ツアー
ラフティング
リペア業務
スタッフ日記
SNS投稿
番外
未分類

2025年7月
月 火 水 木 金 土 日
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
« 6月    

  • 25/06/22:本日のツアー
  • 2025/05/18 : 本日のツアー
  • 2024/10/22 : 本日のツアー
  • 24/09/24 : 本日のツアー
  • サンダル〜

[instagram-feed feed=1]

©2025 - fac's blog - Weaver Xtreme Theme
↑