Teva サンダル fac's blog シゲのサンダルが剥げたって言うのでブログネタに ラフトガイドが良く履くのはチャコとゆう会社のものなんだけどこのサンダル の方がリバーサンダルとしての歴史は古くて昔からカヤックとかのアウトドア 関係のビデオとかのサポートやイベントのスポンサーなんかも熱心にやってる メーカーでTevaといいます。カヤッカーは一時期、みんな履いてた。 確かチャコのデザイナーも昔、在籍してて独立してチャコを立ち上げたハズ 現在はパタゴニアに吸収されてたかな〜 けっこうアウトドアメーカーはすぐ買い取られたりするのでブランド名だけ残して 消えたりしてるトコもあるはず。 テバは現在はシューズタイプとかいろんなモデルを展開してます。 で、これが剥がれて来たのでリペアすることにしました。 今日は剥がれかけたソールを完全にとって残った接着剤を清掃するトコまでやってきます。 その後、接着剤を選定して接着してきます。 接着剤の選定はけっこう難しくて失敗すると全く着かなかったりするので 始めてつけるものは大変ですね。 溶剤を使いながら剥がします。ココは簡単。 ヒール側が剥がれてたので先端はまだ付いてますがこれも剥がします。 剥がし終わったトコ 剥がす時母材を痛めることがあるので慎重に 清掃完了 ベット側のバンドの処理が珍しいやり方。このタイプのソールはシート接着剤が使えないので純正で刷毛塗りでした。 時間にして30分くらいで終わるんだけど馴れないと接着剤が残存してるかの判断がつかなかったりするのでそこが難しいトコです。 ダメになったグルーが残ってるとなにしても付かないからね。 そういえばシゲによるとこのソールグリップはかなり良いそうでオススメだそうです。 明日は時間があったら接着しようと思います。
フロア入れ替え中〜 fac's blog まあ、ボートに夏の暑さは響くんでこの時期は自社のボートを直すので忙しくて けっこう大変、、、、、突発的にいくし、、、、、、 昼過ぎに富士川のガクから電話があってやっぱり暑さでボートがパンクしたって 話だった。バーーンとイッたらしい。SUPでよくあるけどほんとに車のタイヤがバースト した時と同じ音がする時ある。 アークは作業も一般的なものなんでインセプのフロアの様子を少し 今回は既設のボトム面を残してフロアを解体してボトムのシートの上に別体のフロアを 乗せる形でやることにした。今の一般的なダッキーとかはこの形式が多いい。 メンテもラクで使いやすい。んで別体フロアはSUPとかに使われるドロップステッチ 式になってる。耐圧性に優れてるんでソコは良いんだけど純正より少し薄い。 乗り味をを見るのが楽しみ。 ちなみにこれはワタシが作ったわけじゃなくて付き合いのあるトコに作ってもらった。 寸法を図面で合わせるのに苦労するかと思ったけどうまいことできた。 インセプはフロアの上面の方が寿命が短いんでダメになったらこの方式で修理して 下面もダメになったら総入れ替えで対応してく予定。 予算はお問い合わせください。 フロアを解体した残骸白いのはIビーム インスコするフロアサイズ合わせに苦労した。 この画像は以前テストがてら浮かべたときのモノ 明日はヒマがあったら実際の作業なんかを上げます。では
23/7/24 : ブロア fac's blog 今 ウチではボートにエアを入れるのにマキタのブロアを使ってるんだけどハイシーズン に向けて数が足りないって話になった。 で、新しく一機、導入。シゲが発注してたやつが来たので開けてみた。 が、なんか型が新しくなってるってゆうか全くデザインとか違ってるしファンとか の部品もサイズが変わってる。 しょうがないのでマキタのサイトに行って調べると昨年あたりで新型に変わってる みたい。前モデルも販売はしてるみたい。 自分ちの使い方に合わせてカスタマイズするつもりなんで不具合が出る可能性もある ので軽く分解して調査してみる。防水性とか大事なんで時間かかりそう、、、、 このメーカーってすごくて電子基盤とかまるごと樹脂パックしてるものとかある。 始めてみた時はビックリしました。 まだ熱いんで夕方、涼しくなったら軽く開けて見るつもり。
こんなん買ってみました fac's blog ちょっとおもしろいもんを買ったんでご紹介。 これ今屋外作業業界で熱いアイテムらしくっていろんなトコで見かけたりするので ワタシも参戦。ファンで上着の中を冷やす冷房服ってやつなんだけど昨年からちょっと いいな〜って思ってたトコに今年の猛暑がやってきてこりゃたまらんってワケで先週から 情報集めして某フリマでほとんど新品を購入。今日届いたので早速セットアップ。 ちょっと回してみた。バッテリーは以前から使ってる自作のモバイルバッテリを 使ってみましたがナカナカ。ただ、ファンがオマケみたいな感じなので最大ボルトが イマイチわからず。まあ、なんとかなるっしょとゆうわけでそのまま やったらうまく動きました。少し来てみたけどこりゃ涼しいーー!! だけど風船みたいになるのであんまかっこよくない。 良い感じの使い方がわかったらまた、紹介しますね〜
23/7/22 : 久々にトレーニング fac's blog 昨日はショウヘイが来たので久々にトレーニングに出撃してきました。 場所はツアーのスタート地点よりかなり上流のフラットな場所。 ちなみに川下りの世界ではほとんど流れてaいない場所のoことをフラットウォーターといいます。 ショウヘイは学生なので夏休みに入ったらみっちりやる予定なんだけど本人も漕ぎたかったのか昨日は 朝、6時集合して3時間ほど漕いだ。部活みたいだネ〜 でも意外とやりやすいのを発見。この時期はトレーニングのときに日差しにあぶられて休み休みになりがちなんだけど 涼しい時間にイロイロできるのはいいね。 他の人のトレーニングの時にも使えそう。
23/7/7 : 今日はパドル修理 fac's blog 本日のワタシはパドルのリペア?をボチボチ このパドル、先日手伝いに行った富士五湖の体験業者さんから預かってきたもの。 ラフトパドルと同じ片パドルなんだけどカヌー用なので長さが短めでブレードも少し小さ いかな? どうも、水が入ってしまって困ってるとのことで預かってきた。 現地には大量にあってゆうに100本以上はあった。 ウチのパドルもそうだけど水が入ってるとけっこうなストレスを感じる。 なんでだろ? 水の上で手から離した時に沈んで紛失とかイロイロ目に見える不具合もある。 小学生が多いいからはしゃいで手から放しちゃうとかホントありそう。 大体はブレードとシャフトの隙間か固定してるリベットから水が入って来ることが多いんだけど モデルごとに浸水してくるルートが違ったりするんで少しずつ症状を確認して 入って来るルートを潰してく作業をしてきます。 んで安定してきたらまとめて対策って流れになる。 昼は暑くてやる気にならないので朝か夕の涼しい時間を狙ってやっていきます。 どうせ、対策してバケツドボンで確認ってでまた対策って作業が必要なので まずはのんびりやってく。 本番に入ったらけっこう大変そう。なんせ、本数あるからね〜 上の画像は沈めて水圧をかけてるトコ 時間かかるワ〜 白い方はカナダ産だった。クロはわからず。リベット回りが怪しいんで樹脂で埋め込んだトコ。 ブレードを抜いて組み直したトコ。シャフトが細くて小学生には丁度良さそう。
23/07/6 :今日は fac's blog 本日はFACの木こり?をご紹介 まあ、シゲのことなんだけど駐車場に生えてる広葉樹をシゲが切り倒してたのでその様子をご紹介。 以前からシロアリとかにやられていてそろそろ、かたさないと危ない状態だったので自然に倒れる前に シゲが切り倒してくれてました。 でその現場に取材に行ってたってわけ。ツアーの様子を書きなさいとゆう声はまあ、無視いたしまして ガンガン撮ってきました。 だって、ツアーだといつも同じ感じになって飽きて来るわけですよ。作業のほうがバラエティがあって 良いんじゃないか?と勝手に思っているわけですよ。 ツアーだってちょこちょこ載せてるしね? ハスキーのチェーンソー。 バイクも作ってる。ここからはいつものギャラリーで 作業時間切り倒すのに40分位だった。かなり斜めってたからロープとか使わなくてよかったから楽だったんかね〜 お疲れ様でした。