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山梨県の大月を流れる桂川でラフティングツアーチュービングツアーを開催するフジヤマアドベンチャーの日常を紹介するブログサイトです。ラフトカンパニーの裏側をご紹介しますヨ〜 ガイドは日本人が多く、若いガイドが多いいのが特徴です。新規事業のリペアリングサービス各種のご紹介などもしてきますのでものづくり系が好きな方も楽しめる内容にしていきたいと思ってますのでおヒマなときに覗いてみてください.。待ってます
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日別アーカイブ: 2023年5月20日

ポリエチレンカヤックのリペアのご案内

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静岡の事業者様よりポリエチレンカヤックのリペアについてお問い合わせをいただいたので良いタイミングなので当社で行っているリペア業務についてご案内させていただきます。

ポリエチレン素材とは身近なものですと灯油の保存缶などに使われている大変便利な素材
でカヌーカヤックの素材としても一般的なものです。
大変、丈夫で優れた素材なのですが手荒く扱うと割れてしまうこともありそうなると修理の難しい素材でもあります。
モチロン、修理はできるのですが通常、ポリカヤックのリペアをする際に行う手法はポリエチレン本体を熱で溶かし溶接をしてワレや穴あきを塞ぐ方法で一般的に行われています。

ですがこの修理方法には欠点がいくつかあります。

それは細かなひび割れ等が残りやすく漏水が防ぎにくいコト 周囲のポリエチレン自体を溶かすので周囲の強度が落ちる
こと 割れや欠損が再発しやすいことが上げられます。 また、再修理が難しいこともありげられます。

当社でもモチロンこの手法でのリペアも行っていますがこれにプラスしてリペア箇所に樹脂のパッチを貼ることにより周囲の強度を上げ同時に漏水を防ぐことが可能になっています。

効果を発揮する箇所としてバウ先の欠損部や船底のキール部分が上げられます。このような箇所は樹脂の溶接が難しくリペアに向かない箇所でカヤック事業者の艇庫にはバウ先やキールなど先端部分の欠損したカヤックが放置されることが良く見受けられます。
当社で行う手法ですと今まででしたら廃棄に回されていたカヤックが修復して使用可能となり資源としても無駄になりません。

今までは近隣の事業者向けにリペア業務を行ってまいりましたが新たに一般ユーザー様からのリペアも受け付けることとなりました。

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モチロン 河川、湖、海関係のショップ、体験事業者様からの依頼もお受けいたしております。

得意とする修理例としまして

バウ先の欠損、穴あき 船底の割れ レクカヤック等のキール部分からの漏水 HTPやリニアポリエチレン等のなどの難溶接素材のリペア コーミング部分の割れ など通常のリペアでは不可能となっていた箇所が上げられます。

ポリカヤックの漏水や欠損についてお困りの際は当社にお気軽にお声がけください。

下記にリペア部分の画像を掲載しますのでご参考にご覧ください。
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カヤックリペア先端欠損部

バウ先欠損部分に対応可能です。

ショルダー部分ヒビ割れ
ひび割れ部分の伸び防止の穴あけをした後パッチ状に樹脂を当てていきます。

バウ施工済み
バウ先のリペア樹脂を貼り付けることにより補強と漏水防止を行います。
画像に写っているカヤックはカヤック体験で一般的に使用されるものです。

カヤックリペアキール部分
           キール部分は頭頂部を肉盛りして摩擦対策を行います。

SNS投稿:スマホページにSNS埋め込みページを作ってみました

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SNS投稿:スマホページにSNS埋め込みページを作ってみました。 ホントはTOPページに埋め込んだんだけど表示にエライ時間がかかったので別ページで作って見た。各SNSからコードを拾って来てそのままだとなんか素っ気なかったので少し装飾〜   #ラフティング #山梨ラフティング #富士川ラフティング #ゴムボート修理 #ゴムボートリペア #SUPリペア

23/5/20 ウイリアム・ニーリー

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こちらの本 30年くらい前に出版されてると思うんだけどカヤックやラフティングで古くから

やってる人は必ず読んでる本。ワタシの回りでも必ず読んでました。

イラストも楽しくてわかりやすいです。今ではプレミアがついてかなりで取引されてるハズ

川下りに興味のある方だったら読んでおいて損はないので見かけたら手にとってみてくださいね。

 

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