今日は団体があったんだけどワタシはそっちはバス案内だけだったんで午後からやった
トレーニングの画像を上げてきます。今、来てるのはショウヘイといってカヤック経験者なので
漕ぎに関してはあまり教えることがなくってかなり助かる。
通常ワタシが一から教える時は座学と漕ぎをまず教えてRAJの試験に普通に受かるくらいまで
持ってくんだけど ここ、5年位で完全にノウハウが溜まったので通常、運動してて社会人だったら
教えてく上でわからないことや迷うようなことはもうない。自分では自動車教習所の教官的な感覚で教えてる。相手がどのタイプでどの段階にいるか見ながら教えてく感じ。
高校生くらいの年齢だと相手の子の性格とか思い込みみたいのがあるので相手を見ながらやってく感じ。
最初はいかに短時間で教えてくかイロイロ試行錯誤した。この世界はちゃんとした方法論的なモノがある訳ではないので大変だったけどできてしまえば一気にラクになった感じ。教わる方も短時間で覚えることができるので負担が少ないハズ
後、ここ数人のトレーニングで希望者に一緒にカヤックのロールを教えてる。ノウハウを溜めたくてかなり力を入れてやったんだけどやっとこモノになってきた。ちなみにバックロールといって通常のカヤックスクールで教えるタイプのロールではありません。バックロールを最初に覚えると後のカヤックライフが格段にラクで楽しくなるんでそうゆう方針でやってます。これはちゃんと漕げる人間だったらみんなそうゆうと思う。なんで、これからは希望をききながら一緒にロールを教えてカヤッカーを育てるとゆうとおこがましいけど増やしていきたいな〜と考えてる。モチロン、ラフトの漕ぎ方だけ覚えても問題はありません。
ちなみにお金を払って覚えるんだと奥多摩にあるグラビティとゆうスクールの後藤さんとゆう方に教わるのがオススメ
ロールに関してはわからないことはないんじゃないかと思う。
ワタシだとバックロールのみになるので。
ちなみに後藤さんはワタシの先輩?たちのあこがれのカヤッカーでした。とにかく回りにファンは多かったデス
社会人でも学生でも良いのでラフトやカヤックの漕ぎ方や川下りの仕方を覚えたいと思ってる方がいましたら当社にご連絡ください。
ではトレーニングの画像を張ってく。
マイクロホールがあったので少し教えたら普通に入るようになった。当社ではダッキーとラフトを乗り換えながらトレーニングしてく。ショウヘイは今日で5日目?くらい。この数年トレーニング生に困ってないけどもしかすると他社がネパール人を雇ってる分日本人のやりたい人があぶれて回って来るとゆうながれが多少はあるかもしれない? のかな、、、まあ、これは確認のしようもない。
もう一つ、感想。トレーニングを上げるとアクセスが妙に伸びる。これも不思議。見てるのは自社のガイドか? 一般のお客さんが見てるの?
なぜかはわからないんだけど需要があるようなら少しずつトレーニングの記事を上げていきます。